ゴルフは練習しないと上達しない
ゴルフでスコアアップするには
ある程度の練習量が必要になります。
▼ゴルフ上達のための練習量
しかし
ゴルフ練習場に
頻繁に通う時間がないといった方は
僕も含めて意外と多くいらっしゃいます。
とはいえ
練習場に行けないと
練習量も確保できず
ゴルフ上達には程遠い
というのも酷な話です。
そこで今回は
練習場に行く時間がない人が
自宅で少しの時間で毎日できる
究極の室内練習4選をご紹介します(^^)/
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究極の室内練習4選
ゴルフ練習場に行く時間が
なかなか確保できない
僕自身も実践してきた
スコアアップに繋がる究極の室内練習4選は
①素振り練習
②アプローチ・パター練習
③シュミレーションゴルフラウンド
④ゴルフリフティング
以上になります。
ここからそれぞれを
もう少し詳細に解説します。
①素振り練習
1つ目は素振り練習ですが
正直室内練習としては
絶対にやっておきたい練習といえます。
その理由としては
ゴルフのショットで
ミスが出た場合
1打で修正できるかどうかが
スコアアップのカギになるからです。
そのためには
日頃からスイングイメージを
固めておくことで
ミスショットの際の
スイングの違和感に気づき
修正能力を高める必要があります。
しかし
ただ単に
素振りするだけでは
意味がないので
☑イメージを固定する練習
☑しっかり振る練習
☑しっかりミートする練習
の3項目に分けて練習を行います。
詳細は以下の記事をご覧ください。
▼▼▼
②アプローチ・パター練習
2つ目はアプローチ・パター練習ですが
スコアアップには欠かせない
この2つの練習は
自宅スペースの環境次第では
かなり上達する可能性があります。
例えば
ロングのパターマットを
部屋に設置しておけば
パター練習だけではなく
返却装置付きで
アプローチの転がし練習まで
できるので練習量が効率よく確保できます。
アプローチとパターの自信をつけて
グリーン周りの強者になりましょう。
詳細は以下の記事をご覧ください。
▼アプローチ練習
▼パター練習
③シュミレーションゴルフラウンド
3つ目はシュミレーションゴルフで
ラウンドですが
1打の集中力や戦略を立てる
実戦さながらの練習をするには
非常に有用な練習といえます。
しかし
スペースや費用の問題があり
シュミレーションゴルフを
自宅に設置できる方は限られるでしょう。
▼シュミレーションゴルフの一例
シュミレーションゴルフの中でも
3.5畳のスペースがあれば
ラウンド可能なPhigolfは
比較的低コストで手に入るので
室内ゴルフ環境を
整えたいという方にはいいと思います。
▼Phigolf/ファイゴルフ
④ゴルフリフティング
4つ目はゴルフリフティングになります。
僕自身も暇さえあれば
室内で練習していますが
世界のトッププロなど
ショットの精度が高いプレーヤーは
必ずと言っていいほど
このゴルフリフティングを習得しています。
ハンドフィーリング(手の感覚)を
鍛えると打感から
フェース面のどこに
ボールが当たったのかを
感じることが
できるようになったりします。
また
ゴルフリフティングができると
人に自慢できる
特技にもなりますので
是非習得したい技の一つですね。
▼ゴルフリフティング習得方法
いかがでしょうか?
今回ご紹介した室内練習を参考に
自分なりの練習メニューを構築して
コツコツとゴルフ上達を目指しましょう(^^)/
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