飛距離アップは段階的に
ゴルフのドライバーショットで
飛距離を伸ばしたいと
誰もが思っていることでしょう。
しかし
現実はそう簡単にはいきません。
飛距離アップさせるには
まずヘッドスピードを
上げる必要がありますが
スイングを大きく変えてしまうと
逆にスイングが崩れて
飛距離が落ちてしまう
といったことにもなりかねません。
そこで今回は
ヘッドスピードを段階的に上げて
飛距離アップさせる練習法をご紹介します(^^)/
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ドライバーの飛距離をアップさせる4ステップ
この動画の中で
解説されていますが
ドライバーを飛距離アップさせる
段階的方法は
①バックスイングで左足を踏み込む
②左足を踏み込むときに腕を上げる
③踏み込むときに左右の腰と膝のラインを揃える
④重さのある練習器具でマン振りする
の4ステップになります。
これだけでは
よく分からないと思いますので
ここからそれぞれについて
もう少し詳細に解説していきます(^^)/
①バックスイングで左足を踏み込む
まず一つ目の
ステップとしては
バックスイングで
手元を見ずに
左足は踏み込んでおきます。
これを行うことで
バックスイングの段階から
下半身主動で
ダウンスイングが
行える準備をしておきます。
なので
この時点で左足は
浮かないようにしましょう。
②左足を踏み込むときに腕を上げる
次のステップとしては
バックスイングから
トップに近づいた時に
ダウンスイングへの移行期として
左足の踏み込みが強くなる瞬間に
さらに
腕をもう一段階
上げようとすることで
上半身の溜めができやすくなります。
③踏み込むときに左右の腰と膝のラインを揃える
次のステップは
踏み込むときに
左右の腰と膝の
ラインの高さを揃えて
ダウンスイングの初動で
腰と膝に捻りを加えます。
④重さのある練習器具でマン振りする
最期のステップは
先程までの3ステップを意識しながら
ある練習器具を使用して
ひたすらマン振りすることです。
ある練習器具とは
BB STICKになります。
このような練習器具を
持っていない場合は
アイアン2本振りを
行う方法でもよいと思います。
しかし
アイアン2本持ちで
マン振りしすぎると
手のひらにマメが出来てしまう
可能性もあるのでやり過ぎに注意しましょう。
以上の4ステップを徐々に体得して
飛距離アップを目指しましょう(^^)/
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