残り50ヤードで【バックスピン】をかける方法

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トッププロのようにバックスピンをかけたい

トッププロの試合では

バックピンをかけて

そのままホールに

吸い込まれるシーンを

時々、目にします。

 

これは

かなり高等技術のように思えますが

環境を整えれば可能となります。

▼バックスピンをかける環境

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今回は

バックスピンをかける環境だけではなく

その方法と技術面の解説をします(^^)/

 
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残り50ヤードでバックスピンをかける方法

この動画の中で

バックスピンをかける方法が

(動画中8分00秒あたりから)

解説されていますが

その方法はシンプルで

①フェースを少し開く

②小さいスイングでしっかり振る

③カット軌道を意識し過ぎない

といった流れになります。

 

ボールが高く上がり過ぎても

スピン量は少なくなってしまうので

中弾道で打ち出す意識をしましょう。

 

また

これを行うには

ウェッジ(58度以上)を使用する

ということが条件になりますので

50ヤードくらいが

ちょうど使いどころだと思われます。

 

使用状況は様々ですが

ピンが手前の場合は

手前から狙うよりも

キャリーを出して奥から

バックスピンで戻すというのが

理想的です。

 

残り50ヤードでライがいい場合は

一度挑戦してみては

いかがでしょうか(^^♪

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