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ミスショットが修正できない
最近、ゴルフのショットが安定していたのに
突然、ミスショットが出て
そこから修正できない!!
なんて経験はあるでしょうか?
そのような時は
原因が分からずにミスを修正しようと
さらに練習してもっとミスが増えてしまう。
そんな悪循環に陥ってしまう可能性もあります。
しかし
どんなスイングであっても
ハーフスイングの基本さえできていれば
ショットは安定してきます。
つまり
ミスが増えた時にハーフスイングで問題を確認し
再び修正する。
極端なことを言えば
ハーフスイングの基本さえわかっていれば
ラウンド中にでも修正することはできます。
そこで今回はショットを安定させる
ハーフスイングの3つのポイントを解説します(^^)/
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ハーフスイングでスイングを整える3つのポイント
この動画の中で解説されていますが
ハーフスイングの基本となる3つのポイントは
①肘の動きを整える
➡バックスイングで左肘が伸びて
フォロースルーで右肘が伸びる
②身体の回転を整える
➡バックスイングで胸が右側を
フォロースルーで胸が左側を向く
③クラブの角度を整える
➡バックスイングでクラブが10~20度右にまた向く
フォロースルーでクラブが10~20度左にまた向く
このようになります。
ミスショットが増えた時は
力みやオーバーワークでの疲れなどで
スイングが崩れた時になります。
このようにハーフスイングで
スイングの基本を理解しておけば
何度でもスイングを修正することができます。
また
動画の中で解説されていますが
調子が悪いときはハーフスイングのまま
ラウンドしてもむしろスコアが伸びたという方も
いらっしゃるようです。
皆さんも調子が崩れた時は
ハーフショットに抑えて
一度スイングの基本を振り返ってみましょう(^^)/
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