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とにかく飛ぶ元プロ野球選手の実力
元プロ野球選手で
中日ドラゴンズのエースピッチャーだった
川上憲伸さんのカットボールチャンネルで
木下稜プロとのガチ対決をしている動画が
アップロードされていましたが
その際に
驚いたのは木下プロに劣らぬ
ドライバーショットの飛距離と精度の良さです。
2017年3月にプロ野球を引退して以来
数年が経過しているのですが
その身体機能は流石と言ったところです。
しかし
なぜ川上憲伸さんが
ドライバーショットで飛ばせるのでしょうか?
そこで今回は
川上憲伸さんが飛ばせる
2つの理由について解説します(^^)/
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川上憲伸さんのドライバーショットが飛ぶ理由
この動画の中で解説していますが
川上憲伸さんのドライバーショットが飛ぶ理由としては
①トップで上半身の捻転ができている(Xファクターストレッチ)
» Xファクターストレッチとは?(宮川大輔さんのスイングで解説)
②手首のローテーションができている(二重振り子)
主にこの2つになります。
しかし
注意しておきたいのは
①が強調されすぎると
右方向へのプッシュやスライスボールが増えやすくなり
②が強調されすぎると
左方向へのひっかけやチーピンが増えやすくなるので
①②がバランスよく行う練習が必要になります。
①②をバランスよく行う練習方法は
フェース面を意識した練習がお勧めです。
▼フェース面を意識した練習
この練習は室内でも簡単に行えることと
フェース面の動きと身体の動きをゆっくり合わせることで
先程の①②のタイミングを合わせる練習にもなりますので
非常にお勧めです。
今回の記事を参考に
皆さんのドライバーを
さらにレベルアップさせましょう(^^)/
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