目次
スライスを卒業する
スライスボールは
飛ばない上にOBになりやすいという
不利益が多いので
できれば直したいショットになります。
しかし
現在のスイングを大きく変えすぎると
一旦、当たりにくくなってしまうので
スコアに悪影響を与えてしまう可能性があります。
そこで今回は
バックスイングの際に
たった一つのことを意識するだけで
スライスが改善しやすくなる方法をご紹介します(^^)/
スポンサーリンク
バックスイングでスライスが改善する方法
この動画の中で
芹澤プロが解説していますが
(動画7:11あたり)
●スライスしやすい
●カットに入りやすい
●こすりやすい
ダウンスイングでアウトサイドインのスイング軌道に
なりやすい方は
▼アウトサイドインの軌道
バックスイングの際に
いつもよりも胸を右側へ
つまり
上半身の捻転を少し強めて
右股関節に体重がのるような意識をしてみましょう。
それを行うことで
ダウンスイングのスイング軌道が
インサイドアウトの軌道になりやすくなるので
ボールがしっかりつかまって
スライスを改善しやすくなります。
▼インサイドアウトの軌道
このように
ダウンスイングでのスイング軌道を変化させる場合
その前のフェイズである
バックスイングを変化させる必要があります。
今回のちょっとした変化であれば
大きくパフォーマンスを
崩すこともないと思いますので
是非お試し頂ければと思います(^^)/
関連記事
コメント