スイングではなく練習メニューに答えがある
その年に活躍した
トッププロのスイングは話題となり
新しいスイング理論の基盤となり
また、多くのアマチュアゴルファーも
そのスイングの特徴を真似ようとします。
しかし
それだけでは
簡単に結果に繋がらない場合が多いです。
何故ならば
トッププロのスイングはあくまで結果であり
重要なのは
そのスイングを獲得するに至ったプロセス
つまり
練習メニューになります。
そこで今回は
トッププロが行っている練習メニューを
一つご紹介します(^^)/
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トッププロの一日練習メニュー
今回は永久シード権を獲得して
数々の実績を残してきた
片山晋呉プロの1日練習メニューをご紹介します。
【メニュー①】ストレッチ
➡特に重点的に実施していたのは股関節周りになります。
活躍している選手は股関節の柔軟性が高い印象です。
▼動画で解説している商品は売り切れなのでそれより安いもの
【メニュー②】左打ち素振り
➡練習の最初と最後に必ず行うようです。
スイングの左右の片寄を修正する意味で行うようです。
【メニュー③】左右片手打ち練習
➡これに加えて小さいスイングを徹底的に行うようです。
【メニュー④】様々な練習器具を用いる
➡動画中盤9:30あたりの堀川未来夢プロとのからみで
簡単に解説されています。
▼曲がったクラブの使用
▼チューブを使用したパーフェクトリリース
【メニュー⑤】パター練習
➡パターレールを使用した練習
この練習はかなりパットの精度が上がります。
▼パターレール
【メニュー⑥】両脚のリラクゼーション
➡最後は足の疲労を落とすでHyperflux Legsクールダウン
ゴルファーは特に身体が資本なので
こういったクールダウンは大切のようです。
以上となりますが
我々はプロゴルファーのように
1日中練習できるわけではありませんが
ご自分にできそうな練習だけ抜き取って
参考にお試し頂ければと思います(^^)/
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