ピンチの時のウェッジ
ゴルフでアイアン、ウッド
など全体的に調子が悪く
なかなかパーオンできないという時は
頼みの綱はウェッジになります。
グリーン周りから
ワンピン(ワンパット圏内)以内に
寄せることが出来れば
スコアを何とか抑えられますし
心強い武器となれば
グリーン周りで取り返せるという
安心感にも繋がります。
そこで今回は
ワンピン以内に寄せるための
ウェッジ(58度)の3つの極意をご紹介します(^^)/
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ウェッジ(58度)の3つの極意
この動画の中で解説されていますが
ウェッジ(58度)の3つの極意は
①突っつき
②ピッチエンドラン
③ハーフロブ
の3つになります。
1つずつ使用場面と方法を解説します。
①突っつき:
➡突っつきはボールを転がして寄せる方法で
使用場面は
●キャリー15~30ヤード以内
●エッジからピンまでの距離が多い場合
●ライが悪い時や、入れにいきたい時
に使用します。
方法は
①ボールを右足寄りに置く
②体重を左足に乗せる
③スイングテンポを速くする
この3つになります。
②ピッチエンドラン:
➡ピッチエンドランは
ボールを少し浮かせてから転がす方法で
使用場面は
●総距離30ヤード以内
●ボールとピンの中間地点よりも
ボールからグリーンまでの距離が少し短い場合
●通常のライの時で使用頻度が高い
方法は
①ボールを真ん中に置く
②体重を左足に乗せる
③スイングテンポは速くならないようにする
この3つになります。
③ハーフロブ:
➡ハーフロブはピッチエンドランよりは高く
スピンが少しかける方法で
使用場面は
●総距離20ヤード以内
●エッジからピンまでの距離が短く
スピンをかけてボールを止めたい場面
●通常のライの時で使用頻度が高い
方法は
①フェースを開く
②少しオープンスタンス
③ボールは少し左よりに置く
④ヘッド、シャフト、左手、肩までが
一直線になるような形で構える
⑤スイングテンポは速くならないようにする
この5つになります。
これらを参考に
グリーン周りでウェッジを使い分けて
スコアアップを目指しましょう(^^)/
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