目次
グリーン周りのミスを最小限に抑える
グリーン周りでは
優しいライ(地面の状態)
だったとしても
ウェッジの扱いを間違えてしまうと
トップやダフりなどの
ミスを生じて
バンカーに入ってしまったり
大きな損失を
抱えてしまう可能性があります。
そこで今回は
グリーン周りでの
大ミスを最小限に抑えてくれる
ピッチングウェッジ(PW)の
ランニングアプローチ方法をご紹介します(^^)/
スポンサーリンク
PWによるランニングアプローチ方法
この動画の中で解説されていますが
そもそもランニングアプローチが
最も低リスクの
アプローチ方法ではありますが
アプローチウェッジ(AW)や
サンドウェッジ(SW)で
それを行うと
トップしてしまったり
スピンがかかり過ぎて
手前で止まってしまったり
といった問題が生じる可能性があります。
そこで
ピッチングウェッジ(PW)を
使用することで
上記クラブよりもロフトが立っているので
トップする
リスクも抑えることが出来ますし
振り幅が小さくてよいので
仮にトップしたとしても
振り幅が少し大きい
サンドウェッジのように
グリーン外まで転がってしまう
というリスクも避けられます。
では
PWのランニングアプローチは
どのように行えばよいのでしょうか?
【PWのランニングアプローチ】
①少し左足に体重をのせておく
②小さくスイングする
③リズムは少し速くする
といった
とてもシンプルな方法になります。
グリーン周りの
残り20ヤード付近で
グリーンエッジまでの
距離が比較的近い場合は
かなり使える武器になると思います(^^)/
関連記事
コメント