目次
力みを減らすクラブの握り方
ゴルフにおいて『力み』は
ミスショットを引き起こす要因の一つです。
『力み』が生じると
クラブを握る際に
『握り込み』が生じます。
クラブを握り込むと
上半身の筋肉が硬直(こうちょく)して
スイングがスムーズに行えなくなります。
結果
『ミスショット』
『飛距離ダウン』
を引き起こしてしまう可能性があります。
今回は
『力み』からくる『クラブの握り込み』
を予防する方法をご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
クラブの握り込みを予防する方法
【用意するもの】
☑ ゴルフクラブ(アイアン or ウェッジ)
☑ タオル
【方法】
①クラブ(アイアン or ウェッジ)のグリップ部分にタオルを巻く
②タオルを巻いた状態でグリップを握る
③その状態で素振りをする
④タオルを外してもう一度クラブを軽く握り直す
⑤タオルを巻いて素振りをした感触をイメージしながらもう一度素振りをする
▼この辺りを動画で詳しく解説しています
解説動画
まとめ
『力み』を減らすためには
『クラブの握り込み』を減らす必要がある。
それを改善する方法は
グリップにタオルを巻き
握りを太くすることで『握り込み』にくくなり
手の『力み』が軽減することができる。
木村 陽志
今回ご紹介した内容は自宅にあるもので簡単に実践できます。
是非、お試しください。
関連記事
コメント