目次
どうしても身につかないヒップの動き
アマチュアゴルファーの多くは
手打ちや上半身中心のスイングが
癖となっており
下半身を使ったスイングの習得が
出来ていないために
飛距離やショットの
ばらつきが生じやすくなります。
しかし
ゴルフスイング中の
ヒップの動きは
意識するだけでは習得が難しく
特に練習頻度が少ない
アマチュアゴルファーは苦労します。
そこで今回は
ゴルフスイング中の
ヒップの動きを
矯正してくれる
練習器具をご紹介します(^^)/
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トータルゴルフトレーナー
引用元:Amazon.co.jp
今回ご紹介するのは
トータルゴルフトレーナー
になります。
この練習器具は
スイングの各フェイズごとの
ヒップの動きを矯正してくれます。
①アドレス(セットアップ)
引用元:Amazon.co.jp
アドレスでは
インジケーターボール
(棒とボール部分)が
右腕に当たらないように構えます。
②テイクバック(バックスイング)
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テイクバックでは
インジケーターボールが
右腕に当たらないように行います。
③トップ~ダウンスイング
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ダウンスイングでは
腕とインジケーターボールが
ほぼ同時に動きだすようにしましょう。
④ダウンスイング
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ダウンスイングでは
右腕とインジケーターボールが
触れて合流するようにしましょう。
⑤インパクト
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インパクトでは
インジケーターボールを
右腕に当てたまま
ヒップの回転で
押し出すようにスイングしましょう。
以上①~⑤の
スイングフェイズごとに
ヒップの動きを
スローで何度も確認することで
徐々にヒップの動きが
正しく矯正されるようになります。
ゴルフ練習場で
これを身につけて
ショットしてもよし
自宅の室内でゆっくり
イメージを固めるもよし
いろんな使い方ができるので
便利な練習器具と言えますね(^^)/
ポチップ
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