トップアマは伊達(だて)じゃない
アマチュアゴルファーと
プロゴルファーの差は
スコア、飛距離、安定感など
どれをとっても歴然の差がありますが
プロゴルファーの実力に近い存在である
トップアマは競技ゴルフでも結果を出したり
プロ、アマ合同の試合では
プロを下したり
またその技量も高く
10ヤード単位で
正確に距離を刻めるなど
アマチュアゴルファーの枠に
いるのが
不思議なくらいの実力があります。
そこで今回は
その実力があるトップアマは
どのくらいの練習量を
重ねているのでしょうか?
その辺りの謎を解明したいと思います(^^)/
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トップアマの練習量はどのくらい?
この動画の中で解説されていますが
トップアマの練習量は人による
というのがまず大前提にはあります。
その上で練習量は
とにかく多い
というのが共通点のようです。
例えば
比較的若年層のトップアマは
1回の練習で
300~400球打つ場合があれば
シニア層のトップアマは
球数は100前後でも
毎日練習を行っていたり
球数、練習頻度など
その人それぞれの
練習スタイルがあるようです。
また
ボールを打つだけではなく
素振りによって
スイングを確認する
という部分にも
しっかり時間を掛けています。
▼スイングスピードを意識した素振り
▼スイング軌道を意識した素振り
▼ダフリ、トップのミスショットを確認する素振り
とはいえ
やはり練習量が確保できる
労働(仕事)などに縛られすぎていない人が
その境地に達することが出来ると言えます。
▼ゴルフが上達するための練習量は?
時間が確保できないという方は
自宅での
素振り練習から充実させていきましょう。
今回は練習量に着目して
解説しましたが
もちろん練習の質も重要になります。
なので
スコア70台の人が
どのような練習を行っているのか?
の練習内容をご紹介した記事を
以前書きましたので
そちらも参考にして頂ければ
さらなるレベルアップに繋がると思います。
▼スコア70台の人の練習法
今回の記事を参考に
皆さんもスコアアップを目指しましょう(^^)/
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