ゴルフでスイングする際に
通常はボールを見ながらショットするため
ご自分のスイングは見えません。
実際にご自分のスイングの動画撮影をすると
こんなスイングをしていたのか!?
と驚くこともあります。
特にトップの位置は
▼以下の写真のように想像以上にオーバーになっていることが多いです。
では
ちょうどよいトップの位置はどのあたりなのでしょうか?
それは
以下の写真のような高さになります。
手の高さが『右耳』の位置までくると
ちょうどよい高さといえます。
今回は
このトップの位置を
目で見なくとも決めることができる簡単な練習方法をご紹介します。
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目次
聴覚(ちょうかく)を使ってトップを決める
【用意するもの】
☑ 鈴のキーホルダー(100円ショップで購入可能)
☑ 素振り用のクラブ(アイアン)
【方法】
①鈴のキーホルダーを指に着ける
②鈴を着けた状態で素振り用のクラブを持ちスイングする
③トップの位置で鈴の音が鳴るので右耳の高さで音が鳴るように調整していく
④上記の流れを繰り返し行う
『聴覚』を使った練習が難しいと感じる方はまず『視覚』を使った練習から行い事をオススメします。
▼『視覚』を利用したトップの位置を決める練習
解説動画
木村 陽志
皆さんも目に見えないトップの位置を
『聴覚』や『視覚』を使って練習の中で学習していきましょう!!
動画を撮ったりしても最終的にはご自分の感覚の中で調整しなければなりません。
今回のような練習を重ねてご自身のスイングの感覚を磨いていきましょう(^^)/
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