目次
左片手打ちが重要な理由
ゴルフの片手打ち練習は
トッププロの練習を見ていても
ほとんどの
選手が行っている練習の一つです。
ゴルフスイングは
バランスよく振ることが
最も重要で
この片手打ち練習は
スイングの片寄りの修正や
ミート率改善に役立つ練習となります。
以前右片手打ち練習はご紹介しましたが
▼右片手打ち練習方法
左片手打ち練習は
身体の回転を強調させる
基礎練習としてはとても重要です。
しかし
いきなり始めると
やや難易度が高いので
今回は
左片手打ち練習の際に意識する
2つのポイントについて解説します(^^)/
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左片手打ち練習の2つのポイント
この動画の中で
解説されていますが
(6:17 左手片手打ち練習)
左片手打ち練習のポイントとしては
①左肩の内側でクラブを押して上げる
②腹筋の捻じり上げを意識する
の2つになります。
①左肩の内側でクラブを押して上げる
バックスイングの際に
左肩の内側を押して腕を上げる
つまり
左脇を閉めて
テイクバックを行います。
これを行うことで
腕の動きと体の動きが連動して
スイング中の回転が行いやすくなります。
②腹筋の捻じり上げを意識する
バックスイングで
腹筋に力を入れながら
体を捻じり上げるような動きを
加えることでスイング中の回転が
さらに加わり
スイングが安定するようになります。
このように
左片手打ちを行うことで
スイング中の
体の回転が強調され
スイングが安定しやすくなります。
左片手打ち練習の際に
今回のポイントを意識して
基礎練習のルーティンに加えてみましょう(^^)/
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