ドライバー次第でゴルフは変わる
ゴルフクラブの中でも
比較的高価なドライバーですが
ラウンド中に
18ホール回ったとして
PAR3の4ホールを除いて
ドライバーを使用する頻度は
多くとも合計14回となります。
使う頻度は少ないですが
そのホールの最初の1打になる
ドライバーショットは
ゴルフのリズムを作るうえで
とても重要なクラブといえます。
そこで今回は
ドライバー購入前に行う試打で
絶対に確認しておいた方が良い
2つのポイントをご紹介します(^^)/
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試打で確認したい2つのポイント
この動画の中で
解説されていますが
まず試打の際に
意外とおろそかに
なりがちなのが
シャフトの調子になります。
これは
シャフトのどの部分でやすさのか?
という構造の問題なのですが
これによって
つかまりやすさや弾道が変わります。
※調子に関しては試打の際に店員さんに必ず確認しましょう
▼シャフトの調子
しかし
それが全てではなく
ラウンドで使えるのかどうか?
という部分が
最も重要なポイントとなります。
では、ラウンドで使える
ドライバーを選択するために
試打で
見ておきたいポイントは?
というと以下の2つになります。
①ドライバーは2球ずつ試打する
1つ目のポイントは
1本のドライバーにつき
2球ずつ試打する
ということが重要になります。
なぜ2球かというと
ラウンド時に
1打OBになって
2球目に暫定球を
打つ場合がありますが
この場合2球で
同じミスが出てしまう
ドライバーは本番では
使えないということになります。
ここで3球目を打ってしまうと
その日のスコアは
絶望的になってしまうので
2球で勝負ができる
ドライバーを
選択できるように
とにかく
多くの種類のドライバーを
試打することが重要になります。
(高価なかいものですしねw)
②アイアンとの相性を確認する
2つ目のポイントは
アイアンとの相性を
確認するということになります。
どういうことかというと
①で2球試打するといいましたが
そのうちの1球を
アイアンのショットに
するということになります。
2打目に打つであろう
現在持っているアイアンを持参し
1球目に試打のドライバー2球目に
持参したアイアンといったように
連続で打つことでアイアンショットが
崩れないドライバーかどうかを確認します。
ラウンドで使える
ドライバーというのは
2打目の
アイアンを打つ際に
ドライバーを
打ったイメージが
簡単に消えてくれるものが
2打目に繋がる
いいドライバーになります。
そういった意味で
アイアンとの相性を
確認しておくことは重要といえます。
以上の2つのポイントは
お店で試打するときに
店員さんが
示してくれるわけではないので
自分自身が確かめる指標として
知っておいてもいいかもしれませんね。
皆さんが
自分自身に合った
最適なドライバーと
出会えることを祈っています(^^)/
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