当たりが強くなるバックスイング時の正しい右股関節の使い方

目次

薄い当たり卒業

ゴルフのショットで

いつも

なぜか薄い当たりが

出てしまい

悩んでいるという方は

一定数いらっしゃいます。

 

薄い当たりだと

飛距離が伸びないので

しっかり飛ばそうとして

【力み】やすくなり

逆にパフォーマンスを

落としてしまう

という悪循環に陥ってしまいます。

 

そこで今回は

【力む】ことなく

薄い当たりの原因を解消する

右股関節の正しい使い方をご紹介します(^^)/

 
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当たりが強くなる右股関節の使い方

この動画の中で

解説されていますが

薄い当たりになってしまう人の

傾向としてバックスイングの際に

右股関節の位置が(自分から見て)

左方向への移動が

大きい場合に生じやすくなります。

出典:https://youtu.be/oxF9fuTo74M

このような場合

☑溜めがつくりにくい

☑ダウンスイングでカット軌道になる

といった点からインパクトでの

力強さが生まれにくく

薄っぺらい飛球になってしまいます。

 

まさに

これが当てはまっている方は

意識的にこのような

右股関節のズレを

修正する必要がありますが

意識だけで修正が困難な場合は

改善するトレーニング方法を

過去の記事でご紹介しましたので

そちらを参考にして頂ければと思います。

▼バックスイングでのズレを修正

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当たりが改善すると

【力み】も自然に消失して

気持ちに余裕が

生まれることで

落ち着いたプレーが

できるようになり

結果的に

スコアアップに繋がると思います。

 

まずは肩の力を抜いて

効率的なスイングで

強い当たりを実現しましょう(^^)/

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