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重心位置を間違えると致命的
皆さんは
ゴルフのアドレスの際に
重心位置を
気にしたことがありますか？
この重心位置ですが
正しく認識しているつもりでも
ショット毎に確認しないと
知らぬ間にズレて
しまっていることが多くあります。
この重心位置が
つま先寄り過ぎても
踵（かかと）寄り過ぎても
シャンクのような
ミスショットが増えてしまいます。
しかし
逆に言うと
今まで重心位置が
ズレていた人が
それを修正するだけで
ショットが劇的に
安定する可能性を秘めています。
そこで今回は
アドレス時の正しい
重心位置の合わせ方をご紹介します(^^)/
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正しい重心位置の合わせ方
この動画の中で
解説されていますが
正しい重心位置は
脇を通る地面の垂直線が
つま先辺りにある
ことが条件になります。
このような
重心位置に
合わせるための手順としては
まず股関節を
軸に身体を前方に倒します。
この時に背中が
丸まらないように注意しましょう。
次に膝裏の筋肉が
少し突っ張る
ところまで上半身を倒します。
そして
少し突っ張っている
膝裏の筋肉が緩む程度に
少しだけ膝を曲げれば
先程のような重心位置となります。
アドレスは
ゴルフスイングの始まり
なのでこのようなルーティンで必ず
重心位置を確認するようにしましょう。
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