当たればスイングは何でもいい
ゴルフスイングにおいて
トッププロのスイングを見ても
誰一人、完全に
同じスイングの選手はいません。
もちろん
それは人それぞれ
☑骨格
☑筋肉の付き方
☑生活習慣
☑筋力
☑関節のかたさ
など様々な要素の違いがあり
スイングは違っていて当たり前と言えます。
ではなぜ
トッププロのスイングは
それぞれ違うのに
同じように高いパフォーマンスを
発揮することが出来ているのでしょうか?
それは
ある共通点があるからです。
その共通点とは
インパクト直前
(ビジネスゾーン)の
スイングの“形”になります。
そこで今回は
どんなスイングでも
当たりが良くなる
インパクト直前の理想的な
スイングの“形”を解説します(^^)/
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インパクト直前の理想的な“形”
インパクト直前の
理想的なスイングの“形”としては
①身体の前傾が維持されている
②クラブフェースが地面と水平
③クラブフェースはやや斜めに地面を向く
④ほんの少し腰を開く
といった状態になります。
トッププロの中でも
ダスティン・ジョンソンは
まずこの形を
テイクバックで作ってから
スイングしますが
まさに
このスイングの“形”を
重要視しているということになります。
では逆に
インパクト直前の
間違ったスイングの“形”は
どういった状態なのでしょうか?
インパクト直前の間違ったスイングの“形”
出典:https://youtu.be/nUeeBk2RPLU
この写真の中で
4パターンほど
インパクト直前の
間違ったスイングの“形”が
再現されていますが
皆さんはどの程度
当てはまっているでしょうか?
一度ご自身の
スイング動画を確認して
このような間違った
スイングの“形”になっている場合は
ハーフショットの練習を
繰り返して徐々に修正していきましょう。
ハーフショットでも
しっかり当たらないという方は
さらに
練習段階を落として
ショートテイクバックから
練習することもお勧めです。
▼ショートテイクバックの練習
皆さんも
インパクト直前の
スイングの“形”を整えて
他者とスイングは違っても
一定のパフォーマンスが
発揮できるようにしていきましょう(^^)/
▼参考動画
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