目次
パッティングの時はどこ見てる?
皆さんは
パッティングの際に
どこに視線を置いていますか?
おそらく
ボールを見ている
という方が大半でしょう。
もちろん
それも正解の一つですが
視線を置く先を
少し変えただけで
ラウンド中にも
どんどんパッティングの
精度を上げられるとしたら?
練習だけではなく
ラウンドしているだけで
成長できていることになります。
そこで今回は
2打目以降も進化し続ける
パッティングの際の
視線の置き方について
解説したいと思います(^^)/
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パッティングの時の視線の置き方
ここで紹介されている
パッティングの時の
視線の置き方はボールではなく
パターのヘッド部分に
視線を置いておくということになります。
そうすることで
ひっかけや押し出しなどの
ミスが生じたときに
バックスイングでインサイドや
アウトサイドに引きすぎていないか?
などパターのスイング軌道を
記憶することが出来るので
なぜミスしたのか?を
しっかりと把握することが出来ます。
ボールに
視線を置いていると
このようなミスの原因に
気づくことが難しく
ミスした結果という
嫌な記憶だけ残って
最悪イップスに
なってしまうこともあるでしょう。
なので
ミスした原因を知るために
パターのヘッドを見ながら
パッティングを行うことは
2打目以降に
ミスの修正がしやすくなるので
ラウンド中にも
成長(進化)し続ける
パッティングになることでしょう。
しかし
視線に集中しすぎて
パターの動きに合わせて
頭が動いてしまうと
軸がブレてしまうので
あくまで目だけで
ヘッドを追うようにしましょう。
是非一度試して
皆さんのスコアアップに繋げましょう(^^)/
▼参考動画
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