理想的なゴルフスイングに限りなく近づく1から始める【スイング改造】

目次

スイングを基本から見直す

皆さんは

ゴルフをしていて

☑伸び悩んでいる

☑スイングがプロと違う

☑練習してもミスが減らない

こういった状況に

陥っていないでしょうか?

このような場合

スイングの基本が大きく

ズレてしまっている可能性があります。

そうなると上記のように

ある程度で成長が止まり

そこそこのスコアで

ゴルフ人生を

終えてしまうことに

なってしまうかもしれません。

 

そこで今回は

スイングを基本から見直す

スイング改造術をご紹介します(^^)/

 
スポンサーリンク

ゴルフスイングの2つの基本

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

ゴルフスイングは

①腕とクラブの上げ下ろし

②体の回転

この2つの

組み合わせが基本的な動きになります。

しかし

このシンプルな動きが

できていない方が大半で

以下のように

フェースの開閉のみで

スイングしようとしている場合が多いです。

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

このような

フェースの開閉のみで

スイングしようとすると

ひっかけ、チーピン、スライスなどの

左右の方向性のブレに繋がってしまい

いつまでたってもショットが安定しません。

 

では

このようなミスを

予防するには

どうすればよいのでしょうか?

それは先程の

①と②の

スイングの基本的な

動きに従って

スイングを覚え直すことです。

ここからは

スイング中に①と②を

同時に実践していく

スイング改造術を解説します。

テイクバックのイメージ

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

まずてテイクバックでは

アドレスで作った

前傾角度を維持しつつ

両肘を曲げ伸ばしして

クラブを上下に動かす

イメージをつけて

クラブを上に持ち上げた

タイミングで体を右に回転させます。

 

これが

バックスイングの

初動の動き(テイクバック)になります。

トップのイメージ

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

先程の動きで

トップに到達すると

クラブシャフトが立った状態で

トップを迎えるイメージになります。

 

この時点で

クラブが右に倒れている方は

フェースの開閉を使いすぎて

しまっていることになります。

 

このようなトップだと

違和感がありますが

クラブが右に倒れる動きは

この後のダウンスイングで

体の回転を行うことで

遠心力がかかり

自然に倒れていく現象になります。

 

そのため

バックスイングの時点では

クラブを右に倒す

イメージはなくしていきましょう。

ダウンスイングのイメージ

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

ダウンスイングでは

トップの位置から

①に従ってクラブを

下におろすイメージを持つようにします。

 

これを行った後に

②の体の左回転を入れていきます。

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

ダウンスイングでは

このように一瞬のうちに

①と②を

行わなければならないので

特に①の動きに意識を集中すると

自然とクラブヘッドが

ボールへ運ばれるようになります。

フォロースルーのイメージ

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

最後にフォロースルーでは

インパクトを過ぎたら

クラブをそのまま

上にあげる意識を持ちましょう。

 

フェースの開閉

強調されている方は

この動きによる

違和感が強いと思いますが

これができると

以下のような

フォローの形ができるようになります。

出典:https://youtu.be/g28xt6cY8po

トップの時と同様に

フォロースルーでも

体の前傾角度と

クラブシャフトの角度が平行になります。

 

このような

スイング練習で

違和感が強い方ほど

スイングの基本的な動きから

逸脱してしまっている可能性があります。

 

まずは

ゆっくりとした

素振り練習から行うことで

徐々に理想的なスイング獲得

そして

スコアアップする可能性も高まるでしょう。

 

ゴルフを

そこそこの

スコアで終えないために

変化を恐れず

一歩前に進んでみましょう(^^)/

▼参考動画

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次