今回は『予習』にも『復習』にもなる
ゴルフの『基本』をご紹介します。
ゴルフの『基本』を学ぶ
ゴルフの『基本』とは
☑ ラウンドするまでに必要な知識=『予習』
☑ 調子を崩した時の見直し=『復習』
両者に当てはまると思います。
つまり
『基本』はいつまでも重要だということですね。
今回はゴルフの『基本』を
① グリップ
② アドレス
③ スタンス
④ スイング軌道
⑤ ルール
以上の5つに分けて解説していきます。
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① グリップ
1つ目は『グリップ』になります。
『グリップ』は何種類もありますが
基本的なものは
☑ オーバーラッピング
☑ インターロッキング
☑ ベースボールグリップ
の3つになります。
どれを選択するかはそれぞれの用途を知る必要があります。
▼その辺りの詳しい解説はこちら
▼パターのグリップはこちら
② アドレス
2つ目は『アドレス』になります。
『アドレス』はスイングの始まりの構えになりますので
間違ってしまうと
その後のスイングに悪影響になってしまいます。
アドレスの基本姿勢は以下の通りです。
①:まず股関節からお辞儀するように身体を曲げる。
②:脚の後ろの筋肉が張らない程度に少し膝を曲げる。
③:手は力を抜いて垂らし、肩から手のラインが地面と垂直になるようにする。
④:グリップの端とお腹の距離はコブシ1個分あける。
⑤:肘を伸ばして両肩と手を結んだ三角形をつくる
⑥足の幅は肩幅程度に開く
▼詳しい解説はこちら
③ スタンス
3つ目は『スタンス』になります。
『スタンス』の基本は
☑ スタンス幅
☑ スタンスの向き
によってスイングに直接的な影響があります。
▼その辺りの詳しい解説はこちら
さらに身体の状態にあったスタンスを決めるには
▼『4スタンス理論』がお勧めです。
④ スイング軌道
4つ目は『スイング軌道』になります。
『スイング軌道』は
☑ 飛球方向
☑ ミート率
☑ 飛距離
に関係するとても重要な要素になります。
しかし
どのようなスイング軌道のイメージを持てばいいのかが分からないという方が
多いと思います。
というのも
誰かのスイングを見たイメージと
自分でスイングするイメージは違います。
そのイメージの差を埋めるのがゴルフの醍醐味(だいごみ)となります。
▼その辺りの詳しい解説はこちら
⑤ ルール
最後に5つ目の『ルール』ですが
ゴルフの『ルール』を
完全に覚えていないとラウンドできないということはありません。
同伴者に教えてもらう伝統がありますので
プレイをしながら覚えていくのが良いでしょう。
しかし
『ルールの改正』は定期的にありますので
時折チェックしておくことをお勧めします。
▼『ルール』をアプリで学ぶ
▼『ルール』を本で学ぶ
いかがでしょうか?
今回ご紹介した『ゴルフの基礎』は
以下の『教本』を参考に作成しました(^^)/
初心者は『予習』として
中級者以上は『復習』として理解して頂ければと思います。
▼ゴルフの『教本』
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