ゴルフ/パットの時に『脳』はどうなってる?

木村 陽志
木村 陽志

以前、このようなツイートをしました。

パットの基本について解説していますが

パットの基本を守っていても

・なかなか結果に繋がらない

・調子に斑(むら)がある

といった人は少なくないでしょう。

というのもプロゴルファーでもパットに苦しむことは多くあります。

では

パットの成功率を上げるには何が必要なのか?

今回はその答えを『脳』に聞いてみたいと思います(^^)/

 
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目次

パットの時に『脳』はどうなってる?

木村 陽志
木村 陽志

今回はパットの成功率に関わる『脳』の状態について
調べた研究をご紹介します。

▼以下の研究によると

パットが成功している間、右一次感覚運動皮質の高周波アルファERDは最大であり、左腕と手の動きの皮質制御を細かく制御することが重要であることを示唆しています。

引用元:Golf putt outcomes are predicted by sensorimotor cerebral EEG rhythms

簡単に説明すると

パットが成功する際は

左腕の動きを制御している右脳の一部が活性化しているということになります。

つまり

パットの成功率を上げるには

左腕の動きが重要だということになります。

左腕の動きというと

通常のショットの際も重要な役割を果たします。

▼『ビジネスゾーン』でも左腕が重要

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スイングの際に

左腕は『ハンドル』の役割をします。

☑ ショットの精度

☑ パットの確率

を高めるために左腕の動きに集中してみましょう(^^)/

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