目次
通常のパッティングの方が難しい
通常のパッティングは
ボールを上から見下ろして
両手を使ってパッティングします。
しかし
実はその方法には
不利な条件が2つあります。
1つ目は上からボールを見ると
カップを見ながら
パッティングを行えないので
ズレが生じやすいこと。
2つ目は本来
人は片手で道具を使用した方が
脳が処理しやすいが
パッティングは両手で行うため
脳の指示が分散して
均等な動きが維持しにくくなること。
といったように脳にとっては
通常のパッティングの方が
難しい方法を行っていることになります。
そこで今回は
これら2つの不利な条件をクリアする
変則的なパッティング方法をご紹介します(^^)/
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変則的だが理にかなったパッティング方法
この動画の中で
片山晋呉プロと横田真一プロが
解説していますが
先程の不利な条件を緩和する方法として
①ボールは上からではなく後ろから見る
➡ボールを後ろから見ることで
カップとボールを同時に見ながらパッティングできる
②パター片手で操作する
➡長尺パターのような持ち方
つまり左手は支点を握り右手のみで操作する
このような方法で
先程の脳にとって不利な2つの条件は緩和されます。
しかし
これをいきなりラウンド中に
行うというのはハードルが高いので
以前僕自身も
利き目の不利を補う
少し変則的なパッティング方法を
実践していましたので
こちらも参考にして頂ければと思います(^^)/
▼利き目の不利を補うパッティング
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