アドレスでスイングが決まる
ゴルフのアドレス姿勢は
ゴルフスイングのはじまりの部分なので
ここでの問題がその後のスイングに大きく影響を与えます。
▼スイングフェイズ
そこで今回は
アドレスの不良姿勢について解説します。
皆さんも当てはまってないかチェックしてみてください(^^)/
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アドレスの不良姿勢
アドレスの不良姿勢は
【S-Position】【C-Position】【I-Position】の3つになります。
ここから、それぞれの問題点を説明していきます。
S-Position
S-Positionは
S字のように腰が反った姿勢になっている状態をあらわします。
このアドレス姿勢では
腰痛+腰のケガを引き起こす可能性があります。
ゴルフの後に腰痛がある人はS-Positionではないか確認してみましょう。
▼S-Positionの改善方法
C-Position
C-Positionは
このように背中が丸まった
C字のような姿勢になっている状態をあらわします。
この状態では骨盤の前傾(前に倒れる)角度が不足するので
スイング中の股関節の動きが悪くなり
下半身の回転不足を引き起こします。
それにより
☑ミスショットが増える
☑飛距離が落ちる
などの問題が増えてきます。
▼C-Positionの改善方法①
▼C-position改善方法②
I-Position
I-Positionは
上半身の前傾(前に倒れる)角度が不足して
身体が起き上がってI字のような状態をあらわします。
I-Positionでは上半身の前傾角度が不足することで
手とお腹の距離が離れやすく
ハンドアップした状態になります。
この状態でスイングすると
☑ダフリが増える
☑手首の腱鞘炎を引き起こしやすい
といった問題があります。
▼I-Positionの改善方法(ハンドアップについて解説)
【S-Position】【C-Position】【I-Position】の3つに気をつけて
アドレスを行ってみましょう。
▼正しいアドレスの手順はこちら
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