ゴルフ前の練習
皆さんは
ゴルフのラウンド前に
練習をしているでしょうか?
大半の方は
前日とラウンド直前に
練習するという方が多いでしょう。
しかし
Q.そもそも練習は本当に必要なのでしょうか?
Q.少し練習するくらいでそんなに変わるのでしょうか?
Q.ラウンド前よりも普段からコツコツしている方が良いのでは?
と様々な疑問が浮かびます。
結論から申し上げると
ゴルフラウンド前の
練習は必要になります。
しかし
やり方を間違えてしまうと
逆にスコアを
落としてしまう可能性があります。
そこで今回は
ゴルフラウンド前に
行うべき練習内容えをご紹介します(^^)/
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ゴルフラウンド前に行うべき練習
この動画の中では
①ラウンド前日練習場での練習は?
②ラウンド直前(当日)の練習は?
③ラウンド前に絶対やってはいけない練習は?
④ラウンド前に絶対やるべき練習は?
という部分について解説されています。
これらについて
もう少し詳しく解説していきます(^^)/
①ラウンド前日練習場での練習は?
まず1つ目は
ラウンド前日の
ゴルフ練習場での練習内容になります。
ゴルフ上達のためには
ある程度の練習量が必要になりますが
▼ゴルフが上達する練習量は?
それは
普段の練習量の話になります。
前日にゴルフ練習場へ行く場合
練習量に比例して
上手くなる気がするので
ついつい
打ちすぎてしまう方が
多いのではないでしょうか?
ところが
前日の練習量を増やしすぎると
練習を沢山行ったという
精神的安心感と引き換えに
疲労が蓄積して
逆に翌日のラウンドでは
パフォーマンスを落としてしまう
可能性があるので
練習し過ぎには注意が必要です。
なので
ラウンド前日には
1打1打集中して
打つ練習が重要で
●スタンスの幅
●前傾角度
●ボールを置く位置
など基本的な
部分のチェックが
最も重要になります。
球数としては
50球~100球程度に抑えておきましょう。
②ラウンド直前(当日)の練習は?
2つ目は
ラウンド直前(当日)の
ゴルフ場での練習内容になります。
ラウンド直前も
やはり疲れない程度に
行うということが重要になります。
そういった意味では
ラウンド直前は
25球以内の球数に抑えて
7番アイアンやアプローチウェッジなどの
当たりをチェックする程度にして
フルショットやマン振りはせず
軽く当たりを確かめるようにしましょう。
この辺りは以前
ZOZO CHAMPIONSHIP 2021を
見に行った際に
ラウンド直前のトッププロの練習では
すべての選手が軽くしか
振っていなかった
ことからも言えると思います。
彼らよりも筋力や持久力が劣る
アマチュアゴルファーは
特に身体の疲労をいかに
抑えるかということも重要になりますね。
▼ZOZO CHAMPIONSHIP 2021
③ラウンド前にやってはいけない練習
3つ目は
ラウンド前に
絶対やってはいけない練習になります。
これに関しては
特にバンカー練習を
行う場合は注意しましょう。
どういったことに
注意するかというと
バンカー練習のやりすぎ
注意ということになります。
バンカーショットの際は
基本的にはダウンスイングで
アウトサイドインの
カット軌道で打つために
練習を行い過ぎると
カット軌道の癖がついてしまい
ラウンドの際に
スライスボールが
出やすくなってしまいます。
特に元々スライスボールが
出やすいという方は気をつけましょう。
④ラウンド前に絶対やるべき練習は?
最後に4つ目は
ラウンド前に
絶対にやるべき練習になります。
それは
ストレッチになります。
日常生活や時々の練習だけでは
身体はどんどん硬くなていきます。
そのためスイングも
手打ちになってしまったり
怪我をしやすくなったりします。
ラウンド中に最大限の
パフォーマンスを
発揮するためには
必要不可欠な練習と言えますね。
▼ラウンド前のストレッチ
いかがでしょうか?
皆さんも
ラウンド前の調整を
しっかり行うことで
毎回最大限のパフォーマンスが
発揮できるようにして
さらなる
スコアアップを目指しましょう(^^)/
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