基礎は裏切らない
ゴルフの練習をしていると
途中でどうしても
飛ばしや打感の快感を
味わいたくなり
ウッドの練習量が
増えてしまったりします。
飛距離が出るクラブは
トッププロでも
当たりが不安定になりやすく
難易度が高いだけではなく
力みやスウェーなど
悪い癖がつきやすくなります。
しかし
アプローチなどの基礎練習は
地味ではありますが
コツコツ練習を行うと
確実に技術や感覚が
積みあがっていくので
長期的にみると土台が
しっかりして
ラウンドでも崩れにくくなります。
そこで今回は
積み上げると
ベストスコア更新
しやすくなる
7番アイアンとアプローチの
基礎練習をご紹介します(^^)/
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ベストスコア更新2つの基礎練習
この動画の中で
解説されていますが
ベストスコア更新する
基礎練習はとてもシンプルで
①7番アイアンの練習→インパクト以降脱力
当たりが悪い時は
力を抜くと
急に当たりが良くなったりしますが
よく『力を抜きなさい』と
アドバイスする人がいますが
それだけ聞くと
スイング全体の力を抜いてしまい
手元がブレてしまうので
かえって
ミスショットが増える場合があります。
なので重要なのは
インパクト以降で
脱力するということになります。
それを行うことで
突っ込むスイングや
スウェーを予防できるので
自然に当たりが良くなってきます。
②アプローチの練習→両足閉じる・ボール近め
アプローチ練習は
両足を閉じることで
体の回転が強調されて
手打ちを予防できます。
次にボールと
体に近い場所に置くことで
ボールに当たりやすくなるのと
カット軌道やスライス打ちが
予防できるので
インサイドからの
ダウンスイングが
身に付きやすく
ドロー打ちが得意になります。
以上の2つの練習を
コツコツと続けるだけで
スコアアップや
当たりが良くなることで
飛距離アップも期待できるでしょう。
以前ご紹介した
250ヤード飛ばす
80歳プレーヤーの練習法も
ひたすら
アプローチ練習を
コツコツ続けられていました。
▼80歳プレーヤーの練習法
基礎練習を
積み上げることで
成長し今年こそは
ベストスコアを更新しましょう(^^)/
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