バウンスって?
ウェッジのバウンスとは
クラブのシャフトを地面と垂直にした時に、ヘッドのリーディングエッジとソール面が作る角度のことを指し、角度が大きいほどソールの張り出しが大きいということになります。12度以上バウンス角がついているモデルをハイバウンス、8度以下だとローバウンスと区分けされ、ハイバウンスがミスに強くアマチュア向け、ローバウンスが、テクニックを使いやすい上級者向けというのが一般的です。
引用元:golfdigest-minna.jp
つまり
一言でウェッジの下の
出っ張りということになります。
このバウンスは
バンカーショットにおいて
非常に重要な役割を果たし
上手く使えると
ボールが簡単に高く上がるようになります。
そこで今回は
バンカーショットで
ボールが簡単に高く上がる
バウンスの使い方の練習法をご紹介します(^^)/
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バウンスを使うバンカーショット練習法
この動画の中で片山晋呉プロが
バンカーショットでは
何よりバウンスを
使えることが重要だと解説しています。
バウンスを使えると
ボールが高く上がり簡単に
バンカーから脱出することが出来ます。
つまり
バンカーで数打
犠牲にすることはなくなるわけです。
ではバウンスを使うには
どのようにすればよいのでしょうか?
バンカーショットで
バウンスを使えている場合は
土を叩くドスンっ!!という音が聴こえます。
まずは
バンカーの土を上から下に
叩いてこの音と動きを覚えた上で
スイングするとドスンっ!!という
音と共にボールが
バンカーからスムーズに出てくれます。
バンカーショットで
この音が聴こえない場合は
バウンスを上手く使えていない
可能性もあるのでこの音を覚えておきましょう。
また
バンカーショットの構え方や
フェースの開き方に関しては
片山晋呉プロの解説している記事を
以前書きましたので
そちらも合わせて覚えると
バンカーショットが
得意になる確率が更に高まると思います(^^)/
▼バンカーショットの基本
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