目次
小さくても戦える
コリン・モリカワ(Collin Morikawa)は
メジャー2勝の実績を誇る
日系米国人選手になります。
▼コリン・モリカワ実績
身長は175㎝で
世界で戦うツアープロの中では
少し小柄と言えますが
ドライバーの飛距離とアイアンの精度は
世界で結果を残せるほどの実力者です。
そこで今回は
コリン・モリカワの
世界で勝てる
●練習法
●クラブ選択
●オフの時間の使い方
などをご紹介します(^^)/
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コリン・モリカワの練習法とクラブ選択
この動画の中で
コリン・モリカワご本人が解説していますが
基本的な練習は
①60度ウェッジ
②8番アイアン
(最も自信がある番手だそうです)
③5番ウッド
④ドライバー(1W)
の順に練習していきます。
それぞれの番手をどのように意識して
練習しているのか?
という点は動画内で解説されていますが
特に
ドライバーショットに関しては
フィニッシュの形を意識しているようですね。
これは
フィニッシュ以外のスイングフェイズで
余計な動きが入らないようにする
ということと
タイガー・ウッズ同様に
フィニッシュの高さで
弾道の調整も行うようです。
▼タイガー・ウッズの弾道調整法
弾道をコントロールする方法
【高弾道、低弾道ショット】 ゴルフのショットの際に 高弾道、低弾道のショットがありますが 高弾道ショットは ●ドライバーでは飛距離が出やすい ●アイアン、ウェッジで...
また
クラブ選択に関しては
アイアンはPW~7番アイアンは
しっかりとインパクトしなければならない
フェース面が狭いクラブを使用し
5番~6番アイアンは
フェース面が広く
ミスが許容されやすいクラブを
使用しているようです。
これは
距離をかせぐ
しっかり振らなければならない
長い番手(5番、6番)では
ミート率が落ちやすいために
リスク回避を行っていると考えられます。
コリン・モリカワは
アイアンの種類が
番手によって違うという
とても細かいセッティングのようです。
今回もとても参考になる内容でした♪
これからも
コリン・モリカワの活躍に
期待したいですね(^^)/
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