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スイング中にどこに力を入れていますか?
いきなりこの質問ですが
皆さんはスイング中にどこに力を入れていますか?
少し思い出してみてください。
・・・。
例えば腕や手に力が入り過ぎてしまうと
ミスショットが増えてしまいます。
▼『力み』による悪影響
しかし
『力み』とは別に
スイング中には適度に力を入れた方が良いという
論文もあります。
▼ビジネスゾーンでの力の入れ方
ゴルフの『ビジネスゾーン』での力の入れ方
https://twitter.com/Yoji1986kimura/status/1216167336425582592?s=20 【ビジネスゾーンとは?】 ゴルフの『ビジネスゾーン』とは 時計の針で”9時”から”3時”までの範囲...
上記の記事でご紹介している方法は
やや高等な技術なので
もう少し簡潔に
今回はスイング中にずっと力を入れておく身体の部位について
解説したいと思います(^^)/
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スイング中に力を入れておく身体の部位
スイング中に力を入れておくべき身体の部位は
お臍(へそ)の部分になります。
ゴルフのスイングで重要なのは
上半身と下半身の動きがしっかり連動する動きになります。
しかし
上半身中心のスイングになってしまう方が多く
この場合
上半身と下半身の動きが
『分離』してしまっていることになります。
そうなると
ダフリ、トップなどのミスショットが増えてしまいます。
イメージとしては
お臍(へそ)の部分に上半身から下半身にかけての
エネルギーを集めて『コア』のように力を集中させる感じです。
ただお腹に力を入れるだけでは
スイングが逆に硬くなってしまうので
ほんの少しだけ力を入れておきます。
これをスイングしている間ずっと意識しておいてください。
上半身と下半身の動きの連動が問題であった場合
これをイメージするだけで
すぐにミスショットは減ります。
是非練習の際などにお試し頂ければと思います(^^)/
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