左の壁の作り方
左の〇〇って!?
もうタイトルで答えを出していますがww
ゴルフでよく聞く『左の壁』とは何なんでしょう?
ゴルフでボールにフェースが当たる瞬間!!
つまり
インパクトの際に左脚を軸として身体が回転します。
この時に左脚の役割として重要なのが
☑ 身体が流れないように止めておくための踏ん張り
☑ スイングの回転の軸
この2つを合わせて
『左の壁』と言ったりします。
この『左の壁』をしっかり作ることができると
☑ ヘッドスピートが上がる
☑ スウェイが予防できてミート率が上がる
といった効果が期待できます。
今回は『左の壁』を作る練習法をご紹介しますね(^^)/
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練習方法
【用意するもの】
☑ プールスティック(Amazonで¥1,000以下で購入可能)
☑ ゴムボール(Amazonで¥1,000以下で購入可能)
【方法】
①コーンにゴムボールを置きます。
②プールスティックを持ちます。
③プールスティックでゴムボールを打ちます。
※プールスティックは柔らかくミートするのが難しいですが、ゴムボールがまっすぐ前に勢いよく飛ぶことが重要です。
上手く当たるとスティックが絡みつく
ゴムボールがしっかり前に飛ぶと
右の写真のようにしっかりスティックがゴムボールに絡みつきます。
さらに
このようにミートするためには
しっかりと『左の壁』が作られていなければなりません。
逆に言うと
インパクトで『左の壁』が作られていれば
スティックがしなり
ボールをしっかり捉えることができます。
つまり
この練習でボールがしっかり前に飛ぶようになれば
自然と『左の壁』が作られているということになります。
練習動画
いかがでしょうか?
少し変わった練習にはなりますが
余計なことを頭で考えなくとも習得可能な練習となります。
ゴルフはいろんな理論を取り入れすぎて頭でっかちになりがちなスポーツです。
そうなってしまって逆にパフォーマンスが低下した方にはオススメの練習です。
是非お試しください(^^)/
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