高低差約400m&飛距離約600ヤードのパー3
皆さんは通常のゴルフコースで
ラウンドする時
高低差のある
池越えや谷越えの打ち下ろしは
心理的に嫌だなぁと感じる場面があると思います。
▼日本のゴルフコース打ち下ろしパー3
しかし
高低差約400mで
飛距離約600ヤードの
パー3があったとしたらいかがでしょうか?
上の動画のような
通常のパー3は
どれだけ難易度が
低く感じることでしょう。
そこで今回は
高低差&飛距離共に
世界一のパー3がある
ゴルフコースをご紹介します(^^)/
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世界一の高低差&飛距離のPAR3
世界一の
高低差&飛距離を誇るパー3があるのは
南アフリカの
レジェンド・ゴルフ&サファリ・リゾート
(Legend Golf & Safari Resort)
のコースの中の19ホールになります。
このコースは
世界のトッププロが
それぞれのホールを設計し
1ホール:トレバー・イメルマン(南アフリカ)
2ホール:トーマス・ビヨン(デンマーク)
3ホール:ジム・フューリク(アメリカ)
4ホール:ベルンハルト・ランガー(ドイツ)
5ホール:マイケル・キャンベル(ニュージーランド)
6ホール:コリン・モンゴメンリー(スコットランド)
7ホール:マイク・ウェア(カナダ)
8ホール:カミロ・ビジェガス(コロンビア)
9ホール:ジャスティン・ローズ(イングランド)
10ホール:パドレイグ・ハリントン(アイルランド)
11ホール:ラファエル・ジャクラン(フランス)
12ホール:イアン・ウーズナム(ウエールズ)
13ホール:ルーク・ドナルド(イングランド)
14ホール:ロバート・アレンビー(オーストラリア)
15ホール:ビジェイ・シン(フィジー)
16ホール:セルヒオ・ガルシア(スペイン)
17ホール:チェ・キョンジュ(韓国)
18ホール:レティーフ・グーセン(南アフリカ)
これらすべてのホールを終えると
ついに
幻の19番ホールが出現します。
高低差は約400m
グリーンまでの距離は630ヤードと
難易度世界一の
モンスターホールと言ってもいいでしょう。
その高低差から
ティーグラウンドへは
200ドルを支払い
ヘリコプターで移動します。
そして
ショット後の
ボールの滞空時間は約26秒と
風の計算など
一切できない中の挑戦となります。
どれだけ
自信をつけても
心が折れそうですね。
とはいえ
人生で一度は
挑戦してみたいパー3ですね(^^)/
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