目次
その日のスコアはパター練習次第
皆さんは
ゴルフラウンドの直前に
パターの練習をすると思いますが
どのようなことを意識して
練習しているでしょうか?
☑グリーンの速さ
☑芝の順目、逆目
☑下り、上り傾斜の転がり具合
など限られた時間の中で
確認することは沢山あります。
しかし
グリーンがどういった状況であれ
最も重要なことは
自分の中で
距離感の基準を
作ることになります。
なぜならば
距離感の基準を
明確にしておけば
多少の環境の影響は
受けにくくなるからです。
そこで今回は
ラウンド直前に絶対やるべき
パターの距離感の基準の作り方をご紹介します(^^)/
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パターの距離感の基準の作り方
この動画の中で
解説されていますが
ラウンドの直前に
絶対やるべき
パターの距離感の作り方としては
①10歩の距離感合わせ
➡1・2・3の一定のリズムで
距離感の合う強さを調整する
※カップに入れることは意識しなくともよい
②5歩の距離敵わせ
➡1・2・3の一定のリズムで
距離感の合う強さを調整する
※カップに入れることは意識しなくともよい
このような方法で
距離感だけ掴んでおけば
3パットする確率を
大きく減らすことが出来ます。
しかし
この練習法は
ラウンド直前の調整にすぎませんので
一定のパッティングフォームの確認は
日常の練習で体得しておきましょう(^^)/
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