自分に合った練習
ゴルフの練習を
コツコツ積み重ねているが
スコアが停滞している
という方は
多くいらっしゃると思います。
もしかしたら
その原因は
現在のご自分の状態に
合っていない練習を
行っている可能性があります。
そこで今回は
目標・スコア別に行うべき
それぞれの
練習法について解説します(^^)/
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目標・スコア別練習法
この動画の中で
解説されていますが
ここからそれぞれの
スコア別の練習法を解説していきます。
①ゴルフ初心者の練習法
ゴルフ初心者の練習法は
【①正しいグリップとアドレスを身につける】
1つ目としてまずは
ゴルフの基本中の基本である
グリップとアドレスを正しく理解しましょう。
▼正しいグリップ
▼正しいアドレス
▼間違ったアドレス
【②アプローチ練習(左足体重)】
2つ目は
アプローチの練習を
徹底的に行いましょう。
ポイントは
左足体重で練習することです。
▼アプローチの基本
【③とにかく振る練習】
3つ目は
様々な理論を取り入れることで
振れなくなっている場合が多いので
まずはしっかり振る
ということが重要になります。
▼室内でもしっかり振れる練習
②100切りの練習法
100切りを目指す方の練習法は
【①ドライバーの基礎を叩き込む】
1つ目は
ドライバーの飛距離ではなく
精度を上げて
とにかくOBをなくしましょう。
▼飛ばなくてもまっすぐ飛ばすドライバー
【②転がしのアプローチ】
2つ目は
転がしアプローチになりますが
転がして
常に手前から攻めることで
ミスを最小限に
抑えることができるので
100切りを目指すには
絶対に
身につけておきたい技術と言えますね。
▼転がしアプローチの基本
▼テキサスウェッジも使っていきましょう
③90切りの練習法
90切りを目指す方の練習法は
【①アプローチの基礎を身につける】
1つ目は
アプローチの基礎になります。
なぜ改めて
基礎が大事かというと
90切りをするには
時々寄せワン
(アプローチで寄せてワンパット)を
しなければならないので
アプローチのミスを
減らすことに加えて
何回かは
思い通りの寄せができる必要があります。
▼50ヤード以内アプローチの基本
【②ミドルレンジのパッティング練習】
2つ目は
ミドルレンジ
(4m~8mくらい)の
パッティング練習が重要になります。
理由としては
90切りするレベルになると
パーオンすることが
増えてくるので
ミドルレンジでの
パッティング機会が増えます。
ここでのパッティングで
3パットとなると
致命的ですので
是非練習しておきたいですね。
▼ミドルレンジのパター練習
④80切りの練習法
80切りを目指す方の練習法は
【①ボールストライキング能力を高める】
ボールストライキング能力とは
どんな状況でも
ミートできる能力になります。
そのためには
ラウンド回数を
増やすことが一番になります。
室内でもある程度
ミートを高める練習方法は
ありますが様々なライ(地面の状態)に
対応するには
ラウンドすることが最適になります。
しかし
ラウンドの頻度を増やすことが
難しいといった方は
多いと思いますので
そういった方は
ショートコースで
ハーフラウンドの頻度を増やす
というのもいいかもしれません。
ショートコースであれば
通常のラウンドよりも
費用と時間が節約できます。
【②1.5m~2.0mのパッティング練習】
70台のスコアが出せる人の
0.8mのパッティング精度は
7~8割が
カップインできる
といったレベルなのですが
1.5m~2.0mになると
パッティング精度は
5割以下と
極端に落ち込んでしまいます。
なので
この距離のパッティング精度を
磨いておくというのが
80切りを目指すうえでは
必要になることと言えます。
▼3m以内のパッティング練習
以上となりますが
皆さんの現状のスコアに合わせて
必要な課題を一つ一つクリアして
次のステージへ進んでいきましょう(^^)/
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