目次
トップがミスを減らす通過地点
ゴルフスイングは
一般的に7相(» スイングフェイズ)に分けられ問題点などを
分析する場合が多いですが
インパクトでボールを正確に捉えるためには
インパクトへ向かうダウンスイングの始まりの姿勢である
トップオブバックスイングが正しい形で安定することが重要になります。
そこで今回は
トップオブバックスイングを安定させるための
理想的な静止時間について解説します(^^)/
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トップで静止するとミスショットが減る
今回参考にさせて頂いたのは
小平智プロのYouTubeチャンネルの動画になりますが
トップやダフリなどの
ミスショットの原因の1つとして
上半身からボールに当てにいってしまう
”打ち急ぎ”があります。
これを防止してくれるのが
動画の中で解説されている
トップオブバックスイングでの静止になります。
小平智プロはこの練習の際に
約2秒間静止しています。
これを行うことで
下半身主動のしっかりしたスイングが行えるので
先ほど言ったような
トップやダフリも防止できます。
簡単な練習なので
是非お試し頂ければと思います(^^)/
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