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練習とラウンドの違い
ゴルフの練習では
上手く当たるのに
ラウンド(本番)ではミスが増える。
それは
すべてのゴルファーに
共通していることではありますが
その原因の一つとしては
ラウンドでは1度として
練習場のようなフラットな状態で
ショットできる環境にはなっておらず
ティーグラウンドですら若干の傾斜があります。
こういった
ライ(地面の状態)の影響によって
ラウンド中のミスに繋がっているのです。
では
それを解決するためには
どうすればよいのでしょうか?
それは
ボールに当たる瞬間
つまり
インパクトの形を意識することになります。
インパクトのイメージが
しっかりできていれば
どのようなライであっても
ある程度対応できるようになります。
そこで今回は
本番に強くなるための
インパクトの形をご紹介します(^^)/
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本番に強くなるインパクトの形
この動画の中で
片山晋呉プロが解説していますが
勝負どころでは
特に環境による心理的ストレス
例えば
☑バンカー
☑池
☑ギャラリー(人の目)
などが
より気になってしまうことがあります。
そういった状況でも
結果を出すためには
やはり
インパクトの形のイメージを
しっかりつける必要があります。
このように
アドレスとインパクトは
大きく形が異なりますが
ショットの際には
アドレスの状態からスタートするので
インパクトの
イメージを明確にすることは難しいでしょう。
そこで
あえて先に
インパクトの形を作ってから
ショットを打つ練習を行います。
そうすることで
普段からインパクトの形を
明確にイメージできるようになり
本番でも当たりが安定するようになります。
しかも
この方法は
当たりの改善に
即時効果があるので
始めた瞬間からショットが安定してきます。
その練習方法については
過去の記事で解説しましたので
そちらを参考にして頂ければと思います(^^)/
▼インパクトのイメージを付ける練習
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