目次
ゴルフプレイヤーが注意するべき病気
ゴルフをすることで
など様々なメリットがありますが
その一方で3つ病気との関連があります。
3つの病気とは
① 皮膚ガン
② 心筋梗塞
③ 痛風
になります。
今回はゴルフと関連する
この3つの病気について解説したいと思います(^^)/
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① ゴルフと皮膚ガン
まず1つ目は皮膚ガンになります。
ゴルフは基本的には屋外で約5~6時間もの間
日光にさらされるスポーツです。
ゴルフをすることで
皮膚ガンの発症リスクが高まるという研究報告があります。
特に真夏の日差しが強い中でのゴルフにはしっかりと対策したいですね。
▼ゴルフと皮膚ガンの詳細
② ゴルフと心筋梗塞
次に2つ目は心筋梗塞になります。
心筋梗塞と言ってもゴルフが関係するのは
冬の寒い季節になります。
寒冷ストレスによって心筋梗塞の発症リスクが高まるという研究報告があり
寒い季節に朝早くゴルフを行う場合はしっかり防寒対策を行いましょう。
特に血液検査でLDL(悪玉)コレステロールが高値の人は
心筋梗塞の発症リスクが高いので注意が必要です。
▼ゴルフと心筋梗塞の詳細
冬のゴルフで怖いのは血圧の変動ではなく【心筋梗塞】
【ゴルフは健康に良いが・・・】 ゴルフは健康に良いスポーツであることは 過去に解説しました。 ▼ゴルフが健康に良い理由 https://www.geto8.com/golf-health/ しかし ...
③ ゴルフと痛風
最後に3つ目は痛風になります。
痛風は血液の中の尿酸値が高くなると発症しやすくなり
その状態が続くと尿酸が結晶化して関節炎を引き起こします。
これが歩けなくなるほどの激痛なのです‼
そしてゴルフの際の
昼食で食べる料理やビールなどのお酒類に
尿酸のもととなるプリン体を多く含むものあるので注意が必要です。
また
ゴルフ中は意外と水分摂取が少なくなりやすいので
脱水症状になっている場合が多くあります。
脱水も痛風発症の引き金となりますので注意が必要です。
▼ゴルフと痛風の詳細
ゴルフプレイヤーが痛風になりやすい2つの理由
【痛風って何?】 引用元:GDO GOLF style 痛風とは 体(血液)の中の 尿酸値が高くなる(7.0mg/dLが数年以上続く)と 尿酸が結晶化して関節炎を引き起こし 激しい痛み...
これら3つの病気は
ゴルフと関連があるだけではなく
命に直結する病気とも言えますので
もし心当たりがある方は
ゴルフを安全に楽しむために
対策もしっかりと理解しておきましょう(^^)/
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